陽気アブソル考察
陽気アブソル。
一番はじめに考えた凍える風アブソルは一つの形であったと思う。
努力値(仮) 159(148)-177(52)-87(52)-*-81(4)-183(252)
技案1 鬼火 守る 馬鹿力 叩き落とす
凍える風アブソル同様に初手に置くための案
メガガルーラに対して
1T 守る 猫だまし
2T 鬼火 捨て身
3T 守る 何か
4T 馬鹿力 不意打ち
身代わり持ち以外机上対面で勝つことができるので、先発でガルーラと対面しても11交換を図ることができる。
※鬼火込みで194メガガルーラの捨て身不意打ち耐え
引かれた場合は鬼火ガルーラ+裏見えや不意打ち、叩き落とすのダメージを与えることができる。
叩き落とすはとりあえず打つと負荷がかかる技なので、先発性能に最低限の保険がかかる。
鬼火はあてると物理相手なら後続の起点にすることができる。
ただ、積んだあと1積みでは突破できないポケモン(スイクン、ポリゴン2)などが多くなり積み自体が逆風なので難しいところ。
技案2 不意打ち 馬鹿力 剣の舞 守る
ASに振り切るか、上記の努力値配分程度の耐久を確保して舞いやすくする。
ステロや、あわよくば毒菱補助が好ましい。
陽気にするメリットとして、舞った後意地っ張りでは抜いていけないポケモンであるガルーラとファイアローを抜けるというものがあるので、それを考えた技構成。
陽気ファイアローの採用率は28パーセントほど(PGL参照)
陽気で115族抜きまで振っているのはどれくらいかわからないけれど、耐久に回してSをガブ抜き程度までに留めているのもいると考えている。
守るはガルーラの猫だましピンポイントになる。
なので、鬼火補助や、毒菱があると守るでダメージの補助ができるのでできればそういうのがほしいところ。
Aに振り切っていると、
毒一回のガブが+2不意打ちで14/16で落ちる
毒一回のメガガルが馬鹿力(+2不意打ち)で13/16で落ちる
猫だまし何回も打たれる状況が避けれる(数的有利が取れている)なら守るを切って叩き落とすにするのも強いと思う。
不意打ち馬鹿力という技構成にしても、クレセ相手なら2舞不意打ち程度ならできる
耐久があると、相手がある程度削れている場合A200地震程度の攻撃を耐えて上から全部タテるということができるので一長一短だと思う。ASのB不足は否めない。